2019年04月30日

夢桜

yumezakura1.jpg



姉のお友達の誕生日プレゼントに、彫りました。

手のひらでギュッと握れちゃうくらい、小さな小さな木彫りです。



家族以外に自分の木彫りをプレゼントするのは初めてだったので、
大丈夫かな〜、やっぱりやめておこうかな〜と、
長いこと一人モヤモヤ、臆病風と戦っていたのですが、
「やっぱり彫りたい!プレゼントしたい!」 と、一大決心。


実を言うと、最初に彫ったのは、先日の「太陽のお顔」の木彫りだったのですが、

いや〜 いきなりコレもらったら びっくりするだろ〜〜っ!
と思わず自分にツッコミを入れ、プレゼント却下。

そこで次に彫ったのが、この桜の花の木彫り、というわけです。

ちょっとイビツな形をしていますが、私はそこが気に入っています。





yumezakura3.jpg



つるんと滑らかな、整った仕上がりの木彫りよりも、
私はゴツゴツとした、無骨な感じの木彫りが好き。

着色は、木の温もりが感じられるくらいに、さり気なく・・・。

できあがった木彫りを、いろんな角度から眺めては、
いいね〜 いいね〜 と、相変わらず一人で自画自賛してましたが、
「すごく喜んでたよ〜!」と姉伝いに聞き、とても嬉しいです。

喜んでもらえて、よかったよかった!






posted by ただゆめこ at 05:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

太陽のお顔

ohisama_sunsun.jpg



子供のころ、イソップ物語の『北風と太陽』がすごく好きでした。

子供心に、とんちの効いた話だな〜と思いましたが、
私は話の内容そのものよりも、
「北風」と「太陽」に、妙にリアルな、
彫りの深いお顔が描かれているのが、たまらなく好きだったのです。


当時私が読んだ『北風と太陽』は、昭和ならではの絵柄といいますか、
「北風」も「太陽」も「旅人」も、みんな古代彫刻みたいな表情をしていて、とにかくシュール。

「北風」が口をとんがらせながら、
びゅぅぅぅ〜っ!!と、風を吹くシーンを見ては、
毎回無性に、わくわくドキドキしたものです。


そんなわけで、なんとなく、「太陽」を彫ってみました。

次は、「北風」を彫ってみようかな。




posted by ただゆめこ at 19:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

春が呼んでる。

hananira3.jpg



閉めきっていた窓を開け、久しぶりに庭を見下ろした瞬間、私は驚いた。

ハナニラがあちこちで、一斉に、花を咲かせている。


星型の小さな花たち。

まぶしいくらいに、キラキラ。キラキラ。

まるで、笑っているみたい。


いつから、咲いていたのだろう。

この美しさに気づかぬまま、私は闇ばかり、みつめていたのか。

ああ、なんて、もったいない。



「おいで! 早くしないと、行っちゃうよ」


春が、呼んでる。

そうか。そうだった。 春を、追いかけなくちゃ。

急げ。今なら、まだ間に合う。





posted by ただゆめこ at 12:44| 絵と詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする