2018年05月13日

魂のようなもの

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心奪われるような 素晴しい絵に出会ったり、
神々しいほどの 美しい音楽を耳にしたりすると、
わたしは頭のてっぺんが、何かに吸い上げられるような、
そんな感覚をおぼえる。

鳥肌が立つのとは、またちょっと違くて、なんというか、
自分の意識のようなものが、頭から、スァ〜っと抜け出ていくような
そんな感じである。

つまりそれは、わたしの魂ともいうべきものが、
「自分」という物体から、唯一、解き放たれる瞬間 なのだと思う。

このときだけは、わたしは「自分」という、一番厄介で面倒な存在から、
解放され、自由になることができるのだ。
 
つかの間のこの感覚は、夢見るように安らかで、そして、慈愛に満ちている。





posted by ただゆめこ at 04:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする