
檜の端材で作った、白菊の木彫り。
「木を彫る」という行為は、
「祈りを込める」ということに、限りなく近いと思う。
戦後74年。
どんなに時が経っても、過ちの消えることは、決してない。
奪われし命の、その無念を、
私たちは、ひとつとして、忘れてはならない。
抱き続けること。覚悟をもって、背負い続けること。
自分に何ができるのか。何をすべきなのか。
絶えず、問い続けていきたい。

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