最近ぜんぜん絵を描いていなかったので、
久しぶりにボールペンで描きました。
以前から、舞妓さんを描きたいなと思っていて、
ちょっと画像検索したら、ものすごい美しいお方を発見!
かなり昔の白黒写真でしたが、思わず、スケッチさせていただきました。
お顔は似てませんが、はんなりとした雰囲気が、なかなかいい感じに描けたかなと思います。
そしてこっちは、マリー・アントワネットの少女時代の肖像画を参考に。
これもまたお顔は似てませんが、首から肩にかけてのラインが、
描いていて、とてもいい勉強になりました。
そして最後はこちら。音楽の父、バッハです。
ど~ですか! これは似てるでしょう!!
好きな音楽家の名前をあげるとしたら、まずはバッハです。
なんて、特別詳しいわけではないのだけども、
小学校の時に、小フーガ ト短調(BWV578)を初めて聞いたときは、本当に衝撃的に感動しました。
そしてなんといってもあのお顔が、わたしは好きなのです。
肖像画でしか知らないけども、あの尋常じゃなくキリリとした眉に、
包み込むように慈悲深い、温かなまなざし。
自分で言うのもなんですが、なんとも味わい深い、バッハ様が描けました。
やっぱりボールペン、最高です!