藍色の星たちへ

こころの詩を描く旅。

2008年10月

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タダユメコーボに設けた「地球のために」の売上金の一部(2,300円)を
本日、WWFジャパンへ寄付させていただきました!

皆様のご協力のお陰で、こうして二度目の寄付をすることができました。

「地球のために」の企画に ご賛同くださった方々に、
心から、感謝しております。

本当に本当に どうもありがとうございました!

これからも、頑張りますね~





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元気だったころの あなたたちを、

もっと もっと

精一杯、

抱きしめてあげたかった。








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夢の中のあなたが あんまり優しすぎるから、

ひとりぼっちなことが

ものすごく、悲しくなっちゃったよ。








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キミの笑顔が、ボクを 幸せにする。

Happy Birthday... My friends.




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星座シリーズ! ふたご座で~す☆


たまねぎ頭の双子ちゃん。 かわいいでしょぅ?


星座シリーズも 残すところあと2つ! 頑張るわよ~♪





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月明かりの照らす草原で 
ボクはキミに、恋をした。

Happy Birthday... My friends.



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星座シリーズ! おうし座で~す☆


月色にきらめく、静かな草原。

真っ白な牡牛が、真っ白なうさぎさんに 

恋をしました。







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天空を駆けめぐる ひつじ雲。

Happy Birthday... My friends☆




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星座シリーズ8作目、今回はおひつじ座で~す♪

ふわふわモコモコの ひつじ雲。
あなたの見上げる青空にも、きっと 見えるはず☆


さて~ 残りあと4つだわ!頑張るぞー!






自由気ままな野良猫生活から、我が家へと幽閉されたチロ。

先日早々と、二階の窓の隙間から外へ脱出。
1時間もしないうちに庭に戻ってきましたが。

その翌日、またもやチロがいなくなって、
てっきりまた外に逃げてしまったのかと思いきや、天上からなにやらゴソゴソと物音が!

慌てて押入れの天袋を開けると、
なんと天井裏からチロがひょっこりと顔を出しました!!

いや~これにはホントビックリ!
わずかに開いていた天袋のふすまに、机から飛び移ったみたいです。すごい大ジャンプ!

なんとかチロを引っ張りだしたけど、チロも私もホコリまみれ!
しばらくクシャミがとまりませんでしたわ~


まぁ、こんな感じでいろいろありますが、だいぶチロも我が家に慣れてきました。
やっぱり外には出たがりますが、私のことをとても慕ってくれています。


チロにはね、必殺技がいっぱいあるんですよ~


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猫がお腹を出して甘える姿は 特に珍しいものではないのだけど、
チロったら、とっても上手にでんぐり返しするのです。
しなやかにクルリンと~♪



必殺技2.jpg

チロは若いだけあってとっても元気!
床に落ちてるもので、勝手に遊んで暴れまくってます。
夜な夜なやるので寝不足で~す!



必殺技3.jpg

コレね、とってもかわいいのー!
前足で獲物をおさえて、後ろ足で一生懸命アタタタタターーーーー!
小刻みなジャブキックが、ムチャクチャ笑えます。






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二人を結ぶ 強い絆
決して切れない 銀のリボン

Happy Birthday☆ My friends.





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星座シリーズが続きま~す!

今回は、うお座です☆

星占いなどで、ひもで結ばれた二匹の魚の絵、よく見かけませんか?

ギリシア神話によると、うお座の絵として描かれる二匹の魚は
美の女神アフロディテと息子エロスの姿なのだそうです。

川岸で怪物テュポンに遭遇し、魚に姿を変えて難を逃れた二人。
水中で はぐれないように、互いの体を リボンでしっかりと結んでいたんですって!

そんなわけで、こんな感じに描いてみましたよ~♪








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水瓶から 湧き出る 星の源。

ボクらの奏でる 美しいメロディにのって

それは 絶え間なく 流れゆく。


Happy Birthday☆ My friends.




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星座シリーズ、今回はみずがめ座です。

カエル君たちの奏でる音楽は、いったいどんな素敵なメロディなんでしょうね♪






実は、一大プロジェクトを 密かに進めておりまして。

チロちゃんを、ついに我が家の正式な家族として迎え入れました。


人(猫)一倍 人懐こいチロ。
我が家に招き入れる前に、チロが本当に 他に飼い主がいないかどうか
きちんと確認しないといけません。

なので、首輪に電話番号を刺繍でぬいつけ、先日チロに装着したのです。


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もし飼い主がいたら、連絡がくるはず。

3日ほど様子を見ましたが、誰からも電話はこなかったので
チロはやはり、ノラちゃん!

そんなわけで、「ウェルカムチロちゃん♪」の一大プロジェクト、いざ決行です!


昨日早朝、いつものようにチロにご飯をあげ、
私のひざの上でゴロゴロと寝ている隙を狙って、慎重に爪きり。
そしてそのままお風呂場へ レッツゴー!

浴室に入ったとたんに、物凄い声で鳴き出しましたが
すごいのは声だけで、それほど暴れることなく、無事にシャンプーも終了。


自由なお外の生活から、いきなり見知らぬ部屋に閉じ込められたチロは、
しばらくの間、悲痛の泣き声をあげていました。

そんなチロの姿を見ているのが すごく辛かったです。

以前は、外で放し飼いなんて絶対考えられない!と思ってたけど、
自由気ままにノラ生活を送っていたチロを知っているだけに、
これで本当によかったんだろうかと、ちょっといろいろ考えちゃいましたね。

お風呂上りで寒いからか、それとも恐怖のためか、
チロが窓際でブルブル震えているので、ひざの上へと優しく抱きかかえてあげました。
すると安心したのか、ピタリと泣くのをやめ、
私の腕の中に顔をうずめて ゴロゴロとのどを鳴らし始めたんです。

チロの柔らかな温もりを抱きながら、思わず涙があふれてきちゃいました。

チロの自由を奪ってごめんね…
ずっとずっと、大事にするから。
一生懸命 かわいがるから。
だから 許してね…



お外は恋しいけど、私のひざの上が好きでたまらないのは変わらないらしく、
外を求めてミャーミャー泣き疲れては、私のひざにすがるように乗っかってきて、ぐーぐー寝る。
昼過ぎまで そんなことの繰り返し。

夕方になるとだいぶチロも落ち着いてきたらしく、私がそばにいる限りはおとなしい。
でも、私が所用でちょっといなくなると 途端に泣き出すの。
「行っちゃやだ!」って感じで、ものすごい甘えよう。泣き声にも変化が出てきましたね。

夜のあいだは、ホント、ずーっと私のひざの上で寝てます。
プーピー寝息たてて。ちょっとアナタ、寝すぎなんじゃないの?ってくらい、 
今も私の足にしがみつくように寝てますよ。


亡くなったチッタも、私のひざの上が大好きでした。
チッタの命日に、わが家の庭で 出会ったチロ。
部屋のなかで見るチロは、本当にチッタが生き返ったんじゃないか、そんなふうにさえ思ってしまう。

いろんな想いが、こみあげます。


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そうそう!心配していたトイレのしつけなんだけど、
私が目を放したすきに、ちゃんと猫トイレでしてたの! びっくりしちゃいましたー!
なんておりこうさんなの! 


チロは野良猫というより、迷子猫なのかもしれないなぁ。。。

明日病院に連れて行くから、そういった問い合わせがきてないか聞いてみよう。
「黒猫探してます!」って貼り紙とかあったら 正直かなりショックだけど…


チロがちゃんと我が家に慣れたら、今度はテレちゃんを迎え入れようと思っています。
焦らず少しずつ、互いの信頼関係を強めていかねば。
電話番号入り首輪は、すでにテレにも装着済みなのです♪






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あなたの 心の 片隅に 咲く

小さな 小さな 花で ありたい。







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愛しさと せつなさ

ふたつの 重なる想い


つながりゆく

命 と 命




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散らかった部屋の片隅で、ドラッグストアのビニール袋が
埋もれるように 小さく丸まっていました。

片付けようと手に取ると、中にレシートが一枚。

何買ったのかなと思って、レシートを見た瞬間、
胸が ぎゅぅっと、苦しくなりました。

7月25日のレシート。

いろんな種類の猫の缶詰を、いっぱい買ってた。

ぶーちゃんが亡くなる2日前です。


腎数値の悪化による吐き気と、肺水腫による苦しみで
ほとんど何も食べられなくなってしまったぶーちゃん。

少しでも、何か食べてもらいたくて、
必死の思いで、いろんな缶詰を買っていました。



ぶーちゃんが亡くなって2ヶ月。


チロやテレたちとの 新しい出会いに、
一見 浮かれ気味な私ですが、
ぶーちゃんを想わない日は、一日たりともありません。

チロたちが私に懐けば懐くほど、ぶーちゃんが恋しく思え、
そして、ぶーちゃんは もういないんだと、
改めて、実感させられます。

夜の静けさが訪れると、どうしても いろんなことを考えてしまい
ぶーちゃんとのかけがえのない日々が、鮮やかによみがえってきて
いまだに 涙があふれてくる。

ぶーちゃん、 どうして死んじゃったの...
やだ! やだやだ!!!一緒じゃなきゃやだ!!

どうあがいたって、ぶーちゃんはかえってこないのに、
まるで駄々っ子のように、心の奥底で、泣きわめく私がいる。

困ったもんだ。





高齢猫なチョビドンの訪問は不定期ですが、
チロとテレは、毎日、毎食、必ずやってきます。

もちろん朝は、わが家の雨戸が開くのを ひたすら庭でスタンバイ。

ここ数日、一気に冷え込んできたせいか、
甘えんぼうのチロが、縁側から私のひざの上に跳びのってくるようになりました。
そのまま丸くなって、うっとりしながら寝ちゃうのです。

肉球いじっても、体のアチコチをいじっても、全然動じない。
すっかり安心しきって、ゴロゴロ言いまくり。

この人懐こさ、人間のひざの上にのってくるなんて、
チロは以前 誰かに飼われていたのは間違いないな…



さっきもね、チロがやってきて。

もう、こんな感じよ。 ほっといたら1時間でもず~っと寝てそう。


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