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愛猫チロのFlashアニメを作りました。
（Clickボタンの部分をクリックするとスタートします）
※音楽が流れますのでご注意ください。

最初はArtRageで描いた素朴な線画（ラスタ画像）で作ってみたんですが、
やっぱり画質劣化のない作品にしたくなったので、
頑張ってベジェ曲線ですべての絵を描き直して、改めてFlashを作り直しました。

猫と女の子は別々に描いていて、ラスト以外はそれぞれを個別に動かしています。
自分の思い描いているとおりに、タイミングを合わせて一緒に表示させるのが
すごく難しかったです。

このアニメのイメージは、ずっと以前から頭の中にあったもの。
こうしてやっと形にすることができて、とてもうれしいです！

ちなみに、チロに限らず、愛猫たちは缶詰がすごく好きです。
缶詰を開ける音を聞くと、すぐ飛んでくるから笑っちゃう♪

亡くなったチッタは、寝てるときに名前を呼ぶと、
しっぽを振って、ちゃんとお返事してくれました。
まるで「聞こえてるよ～」って言ってるみたいに。

いろんな記憶がよみがえります。

この作品は、私の大切な大切な宝物です。


※音楽は「音楽工房 夢見月」（uminekoさん）の
「あくび（くろ太組曲･３）」を使わせていただいています。

夢見月さんの曲は、旧ブログ「みこねこのひげ」で粘土アニメを作ったときにも
使用させていただいたことがあるのですが、
私はuminekoさんの音楽がすごく好きです。

アニメが仕上がってから曲を探していたのですが、
この曲がアニメの雰囲気にも長さ的にも本当にぴったりで、すごく感激しました☆

先日作った愛猫テレちゃんのパラパラアニメを、
ベジェ曲線で描き直して、ベクタ形式のFlashアニメにしました。

ベジェ曲線の使い方って、文章とか図で説明されると
ものすごくややこしそうで、ずっと敬遠してきましたが、
実際に自分でやってみたらば、思いのほかずっと使いやすいことがわかりました！

何事も、実践しながら学ぶのがやっぱ一番ですね～

とりあえず、以前描いた絵を下絵にして練習してますが、
だんだんとコツがわかってきて、すごく楽しいです！
もっと早くチャレンジするべきだったな。

それにしても、
ParaFla!って、本当にすごい！
こんな高性能なソフトがフリーで使えるなんて、本当にありがたいです☆

ParaFla!とParadrawの使い方をちゃんと勉強し、
今回はベクタ画像でFlashアニメを作りました。

久々の「たけちゃんろろちゃん」登場です。

ベクタ形式で絵を描くのって物凄く面倒くさそうで、
ずっと敬遠してきたんですが、
ちゃんとマニュアルを読みながら試してみたらば、
なかなかおもしろい！　

「絵を描く」という感覚とはちょっと違いますが、
ベクタ形式で作った画像は、変形しても画質劣化がおきないので、
アニメーションにするには、やはりとても便利です。


ところで、今回ベクタ形式で「たけちゃんろろちゃん」を描いた理由は、
ParaFlaのモーフィングという機能に挑戦したかったから。

モーフィングを使うと、
アンカーとアンカーがゆっくりつながって変形していくので、
滑らかな動きが表現できます。
・・・うまく説明できてませんが。



右は４枚のイラストをパラパラと普通に続けて表示させたもの。
左は同じ４枚のイラストをモーフィング機能を使って表示させたものです☆



モーフィング以外にも、スプライトとか頑張っていろんな機能を使ってみたんですが、
Flashって、やっぱり数字に強くないとダメですね～

フレーム数の計算がわけわからなくなって、頭パンクしそうでした。。。

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*BGM：音楽素材/魔王魂さん。


ParaFla!で作ったパラパラアニメです。

paradrawを使って描いたんですが、
ツールの使い方がよくわからなくて、全然思うように描けませんでした。
パスとかベジェ曲線とか、ベクタ画像の勉強しないとやっぱダメだな。

まあでも、この下手さ加減が
これはこれで味があっていいかな～とも思います。