藍色の星たちへ

こころの詩を描く旅。

2017年04月

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石粉粘土で作ったお人形です。
大切な大切な、わたしの愛猫たち。
ちょうど7にゃんなので、「七福猫」としました♪





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自分の手で、つくりだす。
まっすぐ、心をこめて。愛おしむように。

そこにはきっと、
変わることのない思いが、永遠に宿るのだと、
わたしは、そう信じてる。





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チロ&ミカちゃんは、今日も元気。
七福猫のお人形と一緒に、たくさん写真を撮りました♪





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どんな暗闇にも、扉は、必ずある。

問題なのは、

その扉を、開けることが できるかどうか、

ということだ。







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目には見えない、星がある。

誰も知らない、

宇宙の終わりの はじっこで、

静かに じっと、それは ある。


藍色の星よ。

そのひかりの届くことはなくても、

偽りなく輝きつづける姿は、

きっと、なによりも、うつくしい。


まぶしいほどの きらめきで

夜空を飾る星よりも、

わたしは、藍色の星でありたい。


疑うことなく、さげすむことなく、

藍色の星たちは、宇宙の果てで

今日も静かに、輝いている。






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にじいろのとりが、わたしの心に、魔法をかけた。

震えるほどに きらめいて、

頑なな 悲しみさえも、愛おしく 色を変える。

こんなふうに思えるときが、くるなんて。

それだけでいい。

それだけで、こんなにも、しあわせ。

わたしは みつけた。にじいろのとりを。

終わらない夢。

大切な大切な、わたしの宝物。





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