藍色の星たちへ

こころの詩を描く旅。

2017年06月

ebyu1.jpg


モディリアーニの恋人、ジャンヌ・エビュテルヌ。
舌を噛みそうなお名前ですが、テレビ番組で初めてその写真を見たときは衝撃的でした。

まるでギリシア神話から抜け出てきたかのような美しさ。
まさに愛の女神のよう。
こんな美しい人が、本当に存在していたのかと、びっくりしました。
それに、髪型がすっごく素敵なのです! いったいどうなってるんだろう。

上の絵は、オイルパステルで描いたもの。
似てはいませんが、これはこれで美しいので、良しとします。

実際は、もっと力強くて、ゾクッとするような、
なんていうか、ベルベットのように気高い美しさ・・・です。





ebyu3.jpg


ちなみにこっちは、ボールペン。
ジャンヌ・エビュテルヌ風の髪型をした女の子。

色を使ってしっかり描きあげたものより、
こういう、力の抜けた感じの絵のほうが、私はやっぱ好きかもしれない。






↑このページのトップヘ